ルート旗製作

むぅぅ..今週末も。。このところ週末のたびです。>_<)
先週土曜からまたまたブリザードが吹き荒れています。

で、外に出られない今日は、隊員皆でルート旗の製作。
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ルート旗を作る隊員ら


氷海上の観測や大陸での観測には氷海を渡っていかねばならないのですが、安全なルートの目印として500m間隔でこの旗が立てられています。
基地内においては、雪で埋没した設備や道路、危険区域の目印に使われます。
このブログ内でも写真に時々写りこんでいるるので、お気づきの方もいらっしゃるでしょう。

ただこの旗、風雪や紫外線で痛みが激しく一年持ちませんので、定期的に点検してボロボロに痛んでいるものや風で飛ばされてしまったり竹が折れてしまったものは交換せねばなりません。
また、これから夏に向け、危険な基地外での観測が増えてきますし、氷海はただ凍っているだけに見えても日々の潮の満ち引きでわずかずつ動いていますから、ルートが変更になる場合もあってその場合は、安全に移動できるようあらためてルート工作を行う必要が出てきますから大量に用意しておきます。

ってかさ、ブリ早く収まってくんないかんぁ。。


南極観測のホームページ
国立極地研究所
オーロラアラート by NICT

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by yath_y | 2012-08-27 23:53 | @南極 by Yath | Comments(8)  

Commented by cool-witch at 2012-08-28 06:02
外に出られない日は、おウチで読書家DVDを、
なんてことはしないのですね。
ところで、半袖!
Commented by N-Line at 2012-08-28 06:49
こういう作業もしなきゃいけないのですね
ご苦労様です
Commented by budoudana-de at 2012-08-28 22:08
準備等すべきことがたくさんあるのですね。
雪国秋田も冬期間道路の両端に竹竿を挿しこんで境を標します。
猛吹雪では一面真っ白で怖くて前へ進めなくなることがあります。白い悪魔なんて表現も。
南極とは規模が大違いですけど、赤い旗が命の綱ということがよくわかります。
ブリの間部屋に閉じこもりを余儀なくされるのも辛いですね。
早く回復すればいいですね。
Commented by yath_y at 2012-08-29 03:24
cool-witchさん、
外へ出られなくても平日は勤務日ですからね。給料をもらっていますから遊んじゃうわけにはいかないんです。
外気温にも左右されますがこのところ建物内はプラス25度前後ありますからTシャツ一枚でも十分過ごせますね。
Commented by yath_y at 2012-08-29 03:39
naoさん、
こういう環境ですから、自分の担当分の仕事だけ終わったら知らん顔ということはなくて、忙しいところを皆で協力して作業することは結構多いですね。
冗談飛ばしあってワイワイやってますから案外楽しいものです。
Commented by yath_y at 2012-08-29 03:53
budoudana-deさん、
なるほど、雪が多い地方は同じような工夫をされているんですね。
私はここ以外、雪のある生活を知らないので驚かされることが多いです。
秋田へは昨夏、由利本荘へ南極に建設する風力発電機のメンテナンス訓練に行ってきましたよ。にかほ市の「白瀬南極観測隊記念館」へも立ち寄ってきました。
Commented by budoudana-de at 2012-08-31 23:58
そうでした。白瀬中尉の出身地でした。
残念ながら記念館にはまだ行ったことないんです。
風力発電は海沿いにある大きい風車のことなのでしょうか?
Commented by yath_y at 2012-09-01 05:12
茜さん、
白瀬南極観測隊記念館は当時の様子が詳細に説明されています。
風力発電装置は、にかほの山の上に建っているのでほとんどの方はご存知ないかも知れません。
南極用の風車は、普段海沿いで見かけるのとは形が全く違います。
こちらをご覧になって下さい。
http://www.khi.co.jp/news/detail/c3090331-2.html
私の記事でも紹介していますのでよろしければ。
http://modest.exblog.jp/16852778/

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