地球を掘る

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昨日、今日とロータリ掘削機の取り扱い、メンテナンス訓練。
場所は長野県茅野市にある製造メーカ工場。

ロータリ掘削機とは専用のドリルを用いて硬い岩盤を削りながら掘り進めるための機械です。
今回は昭和基地に設置してある短波レーダアンテナを他のタイプのものに新しく立て替えるミッションがありますが、その作業はすべて自分たち観測隊員でせねばなりません。
しかし南極に専門の職人がいるわけではありませんので、機械を安全に正しく扱う操作や故障した際の修理方法などをこの2日間で習得し実践に備えます。

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初めて触る機械に戸惑いの連続でしたが、メーカの方には非常に丁寧に指導いただき、おかげさまでかなり自信をつけることができました。

尚、南極といえど実際に現場で作業するには、日本国の法令に則り車両系建設機械(整地・運搬・積込用及び掘削用)運転技能講習を終えている必要があります。

おきてがみ





南極観測のホームページ
国立極地研究所

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by yath_y | 2016-08-05 23:47 | @南極 by Yath | Comments(0)  

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