カテゴリ:剣道 KENDO( 15 )

 

剣道世界選手権大会

半年ぶりに南極以外のネタを。

先月5月下旬、イタリアで行われた剣道世界選手権大会団体決勝戦(日本×韓国) です。
http://www.youtube.com/watch?v=vvKmavZYe1g&feature=related

これはもう武道とは言い難い。
剣道がオリンピックの種目に仮に加わるようなことがあれば... おそらくこんな状態になるんでしょうな。
これが剣道だと思われると困るので敢えてリンクを貼らせていただきました。

ちなみに、
毎年「文化の日」に日本武道館で開催される昨年の日本選手権決勝戦。
http://www.youtube.com/watch?v=2U5J1gGC4K8

違いがわかりますか?
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by yath_y | 2012-06-02 00:20 | 剣道 KENDO | Comments(2)  

初稽古@東京

地元に住む53次隊の門田隊員(五段)の紹介で立川市にある道場の稽古に参加させていただきました。
この日1時間の稽古は地稽古。
しかしやりっ放しでなく、常に八段先生が指導に入られるため基本がしっかりしています。

Yathは4名の先生方にお相手を頂き..

出国まであと2ヶ月、この段階で怪我だけは避けたいのでとりあえず軽く..と思っていましたが

それ以前に、
数ヶ月ぶりの稽古+貧血で持久力がない+もともとヘボい、ので切り返しの段階ですでにへろへろろ。
「軽く」なんて偉そうなこと言ってる場合ぢゃありません。
特にこれだけサボってると脚が動かないので、どうしてもお相手に対して動きが遅れます。

むぅぅ。。五段は遠い。もうちょっとコンスタントに続けたいもんです。。


突然の訪問にも関わらず快くお相手をお引き受け下さいました先生方、道場の皆様には心から感謝致します。
ありがとうございました。

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by yath_y | 2011-09-09 23:46 | 剣道 KENDO | Comments(0)  

勝って反省、負けて感謝

剣道の理念
 剣道は剣の理法の修錬による人間形成の道である



つまり、修行であり「学び」であります。ここに結果はありません。

剣道はスポーツではありませんから「勝ち負け」ではないのです。
勝った試合より、負けた試合にこそ自分を成長 させる "教え" があります。勝って学び、負けて学ぶ。それが剣道に於ける修行なのであります。
打たれたことを「負け」ととらえるか「勉強」ととらえるか、ここをちゃんと理解する必要があります。

なので、私は試合そのものを否定するつもりはありません。
己の力を試すせっかくの機会ですし、「勝ちたい」と考えるのも人の心です。
しかし、好んで負ける人はいないでしょうから、「なんでもいいからただ勝つ」のでなく、「道に沿った勝ち方」を学んでくれるのであればそれはそれでよいと思うのです。

長い人生に於いても同じこと。上辺だけを塗りたくり成功に見せかける..そこで得られるのは自己満足。

特に子どもさんに人間形成とはなんぞや、と訓えたところで、「はぁ?」ですから、このあたりを指導者が親御さんにしっかり理解して頂く必要があると考えます。
これを学ばないと、何年剣道をしてても、その行く末は成長のないただのくそオヤジかも、です。

時々、竹の刀を器用に振り回し、周囲の子どもさん方に「おぉ~、すげぇ~」と言われ自己陶酔しておられる先生モドキがいらっしゃいますが、剣道は剣術ではないですから。

来年あたりから武道が授業にも組み込まれるようです。
これから剣道を始められる皆さん、強くなってほしいからと子どもさんに習わせようとされてるご父兄の皆様には、このへんをどうかご理解いただきたく。




今ふうにゆーとですね、



「めんどくせー」んです。剣道は。
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by yath_y | 2011-08-15 21:11 | 剣道 KENDO | Comments(0)  

剣道の訓え

西署、名東署、その他諸々の道場でご一緒いただいたお仲間が昨日19日の「夏の日」に剣道五段に合格なさった旨ご報告をいただきました。
お仲間と言ってもすでに定年退職しておられるので私よりだいぶ御歳であります。

今から6、7年前..初めてお会いした当初は、謙虚さのかけらもないただのくそじじいでありました。
モノを大事に扱わない、辺り構わず大声でわめき散らす、人前で屁をカマす、上下関係の全くわからない極めて自己中心的思考の持ち主でかなりゆがみのある下品極まりないとんでもない「輩」であったのをよく覚えています。

それが、日に日に人格が変わり、当初と比べるととても同一人物とは思えぬほどのジェントルマン。
私欲を捨て、とにかく関心するほど稽古に打ち込み努力し研究された賜物であり、またそのお姿に敬服いたします。

剣道五段と言いますとその合格率はよくても二割半、一割台ということもあるほどです。
「五人に一人受かるんなら大したことねぇじゃん」..そう思うでしょ?
だけどね、当然それなりに修錬を重ねた方々が受審されるわけですからね、どんぐりの背比べなわけです。
その中で受かるためには、気構え、心構え、技量すべてを総合して飛び出してなければならない..
これはとても大変なことです。
日常生活に於ける心構え、つまり剣道の訓えを日常生活に取り入れることができているかどうかであり、上辺だけ塗りたくっても審査でお相手に踊らされてしまって結局ボロが出るわけです。

風格、人格とも優れていると証明されたと言っても過言ではない、とても素晴らしいことです。


剣道の理念
 剣道は剣の理法の修錬による人間形成の道である

剣道修錬の心構え
 剣道を正しく真剣に学び
 心身を錬磨して
 旺盛なる気力を養い
 剣道の特性を通じて
 礼節をとうとび
 信義を重んじ
 誠を尽くして
 常に自己の修養に努め
 以って
 国家社会を愛して
 広く人類の平和繁栄に
 寄与せんとするものである


福澤先生、剣道五段御昇段おめでとうございます。


マレーシア 今日のお天気

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by yath_y | 2010-07-21 00:45 | 剣道 KENDO | Comments(3)  

M署道場稽古納め

昨夜はご挨拶を兼ねM署道場最後の稽古に行ってきました。

数ヶ月離れていただけでちびっ子の成長は目覚しいものがあります。吸収が早いんですね。
全員のお相手はできませんでしたが、それでもおかげさまで楽しい時間を過ごすことができました。

最後のご挨拶でご父兄の方々ともお話を少しずつさせていただきました。
その中で「(試合で)なかなか勝てなくて..」とおっしゃるお母さまが結構おられましたが、技術面での勝ち負けよりも自分を掻き立てる「勝つ心」があれば、それが今後の生きざまに繋がっていくのではないかなと私は思います。
試合の勝ち負けは所詮過去の栄光でしかありませんからね~。大人になったらこれは何の役にも立ちません。
勝敗に拘らないから相手が見えるし、自分が見つけられるんですね。ここが剣道の大事なとこなんです。

これからが楽しみです。
彼らにはどんどん大きくなってほしい。その想いを込めちびっ子一人ひとりにエールを送りたいと思います。
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by yath_y | 2009-10-21 14:30 | 剣道 KENDO | Comments(2)  

復帰戦

たまには稽古のことも書かにゃね。^^;
日曜の区剣連の稽古会、西警友の稽古もようやく復帰です。

本日、子供たちとの地稽古15分、掛かり稽古10分、
20時より、切り返し2セット、面打ち3本×3セット、30本切り返し。
以上。

~ん。。少なすぎ。。^^;
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by yath_y | 2009-08-17 22:09 | 剣道 KENDO | Comments(0)  

久々の竹刀

まだ痛みは残るがとりあえず人間らしく歩けるようになったので、ま、体力回復目的で子供たちを受ける程度なら..と久々に面をつけてみた。

..が、やっぱり甘かった。。(苦笑)

しかし..すでに一週間半だ。回復が遅い。遅すぎる。。

とりあえず、これは痛め方がいつもより悪かったのだ。 断じて歳のせいではない..ということにしておく。
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by yath_y | 2009-06-12 22:59 | 剣道 KENDO | Comments(0)  

お遊戯

新年度を迎えて、5月に小学生2人の子供たちが入り、今週火曜、道場に新たに2人の年長さんが入った。

どの道場も基本的に受け入れは小学生以上であるところがほとんどであるため、就学未満の子に接するのは大変久しぶりだ。
彼らは透明感があって実に素直だ。「腹」で思ったことは脳を通ることなくそのまま行動に移す。

しゃべってる日本語も所々怪しくて(笑)、実に可愛らしい。
想像力や思考力、概念の認識などというものはまだなく、芽吹いたばかりな感じが真新しく新鮮でよい。
お行儀もいいし、大きく両手を上げて大きな声で深々と頭を下げてこちらに挨拶してくれる姿はもう感動もんだ。

生まれて5、6年しか経ってない今のうちが、足の使い方を学ぶにはちょうどよい年齢である。
というわけで、集中性がまだないので当面はお遊戯しながら足捌きの練習、そして今のうちに正しい礼儀作法を身につけてもらうことだ。

あとは、すぐ横で小学生が竹刀を振り回してるので怪我のないよう細心の注意が必要だ。
この年齢の子供たちの好奇心と事故とは常に隣り合わせであること、彼らの行動は大人が想像できないものであることを忘れてはならない。
お母様方との発達評価の差異もいづれ出てくることになろう。これを怠ると...。
それを極力縮めるためにもできる限り連携を密にしていかねばならない。


さて、金曜は何して遊ぶかな。

いやぁ、精神年齢が近いんでしょうな、身震いしますぜ。
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by yath_y | 2009-06-11 21:39 | 剣道 KENDO | Comments(2)  

審査間近

7月中旬に行われる5段の昇段審査までふた月を切った。

札幌に住む友人を訪ねつつ、この夏はここ数年諸々の事情で計画倒れに終わっていた北海道自転車ツーリングを楽しみにしていたのだが..
しかも仕事の都合上、なかなか長期休みが取れず唯一可能になったのが7/18-25。
長いようだが往復路を込んでいるので現地に居られるのはわずか4日だ。

しかし..
う~む。。昇段審査と重なってしまったぞ。。

この歳だ。体がいつ不調になるかわからない。
どうしたものかと悩んだが、やれるときにやれることをやっておこうとの決意から、船をキャンセル。


さて..
近づくにつれ、緊張から悪いところが目に付くようになってきた。
打たねば、打たねば..、という焦りから腕に力が入り、剣道というよりはまるで喧嘩だ。

剣道は刀を持つ手よりも腰、そして足であると言われている。
更には右半身は楽に、相手に対して手も足も遠い位置にある左半身を意識せねばならない。

足に体が乗っかっているわけだから、重い刀を持つ体を常に安定させた状態で打つためには、下半身主導でなければならないのだが..
打ち気だけが先行すれば体が前傾し、体勢が崩れるため力強い打突にならない。
両腕に力が入りすぎる、
打突後、体が流れる、
残心不十分..
わかってはいるのだが..これがなかなかね..

鉄分の多い食物も毎食欠かさない。最大の悩みである貧血、わずかでも緩和したいところだ。


焦りは禁物。まずは気持ちにゆとりを持つべし。
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by yath_y | 2009-05-30 13:53 | 剣道 KENDO | Comments(2)  

『心』

私は「心」という字が好き。
たった一文字の漢字に人間らしい気持ちのあり方、慈悲深さが含まれのが感じられるから。

だから剣道でお相手に対しこの気持ちを忘れないようにと、袴の腰板に刺繍してある。
履くときに必ず眼に入る「心」の一文字。

先月、剣道場でお世話になったある先生から数ページの剣道に関するコピーを頂戴した。
極めて要約すると、「人を斬る剣道でなく活かす剣道を」と、こういう内容だ。
全文をスキャンしてPDFで公開したいところだが、おまわりさんに怒られるのでやめておくことにする。


人を斬る剣道でなく活かす剣道

この差は実に大きい。
お相手と対峙した時にすでに心の持ち方が大きく違うのがわかる。
当然、そのあとの所作(剣風)にも違いは現れる。
殺す目的で刀を振る人、己を磨くために刀を振る人。
人を斬れば殺人である。武道とは決して殺人を推奨するものではないということだ。

これは普段の生活にも出る。
勝った負けた、の結果重視で拳を握って満面の笑みで喜ぶ人、ただ泣く人。
ついでに名古屋市長選挙時期だからあえて言うが、マスコミ相手に競合相手の揚げ足をとって己を誇張する候補者。(すいませんが人の揚げ足取るのはたやすいこと、あなたに一票は差し上げません)


逆に勝てた経緯を重んじ人との関わりを振り返ることができる人、負けたことをありがたく思い、勝った人を妬むことなく素直に称え応援することができる人。


やっかいな生き物です。。

ま、波があるから楽しいんですけどね。

さて、寝っか。
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by yath_y | 2009-04-26 01:27 | 剣道 KENDO | Comments(2)