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極地研が協力している2016夏の企画展

極地研広報室からの情報です。

・7/1(金)~7/31(日) 中津川図書館 図書館くらぶ 「地球の神秘さをしろう!南極編」 
 http://nlibclub.blogspot.jp/
 -貸出し協力内容:写真データ、防寒服セット
  →岐阜県中津川市のご近所へ行かれる方は、是非どうぞ!ミニ企画展です。


・7/8(金)~10/2(日) 国立科学博物館 「海のハンター展 ―恵み豊かな地球の未来―」 
 http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2016/umi2016/
 -貸出協力内容:写真データ、生物標本
  →極域コーナー必見!!


・7/16(土)~8/21(日) 福島県立博物館 「南極の自然と南極観測」 
 http://www.general-museum.fks.ed.jp/01_exhibit/kikakuten/2016/160716_nankyoku/160716_nankyoku.html
 -協力内容:写真データ、生物標本、隕石標本、岩石標本、南極観測隊装備品、その他観測機材
  →正統派企画展で、南極に迫る!


・7/16(土)~9/4(日) 名古屋市科学館 「南極へ行こう!!」 
 http://www.ncsm.city.nagoya.jp/visit/attraction/special_exhibition/post_37.html
 -貸出協力内容:写真データ、生物標本、隕石標本、岩石標本、南極観測隊装備品、その他観測機材
  →南極帰りの雪上車522の実物も見られます!


・7/16(土)~9/4(日) 明石市立天文科学館 「宇宙のタイムカプセル隕石展」 
 http://www.am12.jp/event/tokubetsuten/index.html
 -貸出協力内容:隕石標本
  →隕石で作った刀剣「流星刀」見られます!


・7/16(土)~9/11(日) 南極観測60周年記念事業実行委員会 「極地展」 
 http://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/kagakukan/moyoshi/60syunen.html
 (*3会場にて展示:稚内市地域校了センター / ノシャップ寒流水族館 / 稚内市青少年科学館)
 -貸出協力内容:写真データ、生物標本、隕石標本、岩石標本、しらせ5002盾
  →南極OB会北海道支部、南極観測60周年応援中!


・7/16(土)~10/16(日) 大阪市立自然史博物館 「氷河時代~化石でたどる日本の気候変動~」 
 http://www.mus-nh.city.osaka.jp/tokuten/2016hyougajidai/
 -貸出協力内容:写真データ、岩石標本
  →気候変動のしくみを紹介! 極地研の氷河擦痕も展示されます!


・7/25(月)~7/30(土) 宮崎科学技術館 「南極展」 
 リンク無し
 -貸出協力内容:写真データ
  →南極で行われている観測にフォーカス!


・7/30(土)~2017/1/9(月) 森美術館 「宇宙と芸術展~The Universe and Art~」
 http://www.mori.art.museum/contents/universe_art/
 -貸出協力内容:写真データ、隕石標本
  →古今東西の天文学資料等が一挙公開!

おきてがみ





南極観測のホームページ
国立極地研究所

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by yath_y | 2016-07-28 23:02 | @南極 by Yath | Comments(2)  

オープンキャンパス@東海学園高校

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今回は東海学園高校(名古屋市天白区)オープンキャンパスで第1時限の午前9時半から1コマ(1時間半)の講演。
3連休中日の日曜。一番集客が難しい時間帯にも関わらず、予想以上に入っていただきました。

中高生が多かったので、地球環境やオーロラに関するコンテンツに特化してもよかったかな、とちょい反省。このへんは次回に活かします。


午後からは、次の58次隊で一緒させていただくO隊員のお勤め先である名古屋市科学館の特別展へ。開催2日目ということもあって大入りです。

南極観測60周年記念公園 『南極へ行こう!』

この特別展のために極地研からかなりの展示物資が運ばれていましたので期待はしていましたが、非常にわかりやすくうまくまとめられていました。会場設営はかなり大変だったことと思います。

昨年2015年7月から10月下旬に名古屋港で開催された博物館「ふじ」開館30周年イベントも手が込んでいて楽しめましたが、こちらはまた違った視点から紹介していますので、是非行かれることをお勧めまします。

おきてがみ





南極観測のホームページ
国立極地研究所

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by yath_y | 2016-07-17 20:27 | @南極 by Yath | Comments(0)  

隊員室でのお仕事1

11月下旬の渡航まで、隊員は国内では何をしているのか、実はあまり知られていません。
南極でどんな仕事をしてるかは南極観測関連の書物や我々も講演活動を通じてお話ししていますが、国内で何をしているのかはあまり話す機会がありません。

そこで今回は、国内で私たち隊員が行う業務の一つである『物資量概数調査』についてお話しします。

『物資量概数調査』とは、
南極に持っていくために「しらせ」に積み込む物資量が今年はどれだけあるのか、「しらせ」にちゃんと搭載できる量や大きさなのか、接岸後に限られた輸送日程で、且つヘリコプタや雪上車による氷上輸送で問題なく運べるのか、まずはざっくりとその数と内容を見積もって書類にまとめ輸送担当隊員に提出します。

観測部門は、気象・電離層・宙空・地圏・気水・生物、設営部門は機械、調理、医療、建築、環境保全、多目的アンテナ・LAN、野外観測支援、庶務それぞれの担当隊員が自分の部門が持込む物資量を調べて書類にします。

その後、輸送担当隊員は各部門から提出された大雑把な数量を基に「しらせ」側と打ち合わせを行い問題がないか、特殊な物品の輸送手段や課題の抽出を行いその対応策などについて協議します。 猶予がありませんから漏れや間違いが許されない重要な任務です。

「しらせ」への物資搭載は例年10月中旬頃から。
3か月半の間にすべての物資調達を済ませ、長旅で壊れないように梱包して「しらせ」へ運び込む準備をします。

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おきてがみ





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国立極地研究所

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by yath_y | 2016-07-13 23:47 | @南極 by Yath | Comments(0)  

58次隊始動

6月中旬から5日間の日程で行われた夏期総合訓練も終わり、すでに文部科学省の報道発表もあり、

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/06/1373314.htm

7月1日より58次南極地域観測隊員として着任しました。
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隊員室の様子


今後11月上旬までの4カ月間、各種訓練、物資調達、現地での作業スケジュールの調整などで慌ただしい日が続きます。

しばらくブログも放置になっていましたが、南極と観測事業についてより深く知っていただきたく、時間をみて可能な限り更新していきたいと思います。
どうぞ宜しくお願いします。

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ミリ波大気分光観測装置の保守訓練@名古屋大学


おきてがみ





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by yath_y | 2016-07-12 21:42 | @南極 by Yath | Comments(4)