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思い出

ハードディスクの余裕が少なくなってきたので画像の整理をしてたら、こんな懐かしい代物が出てきました。
当時のコンパクトデジカメなので画像が粗いのはご勘弁。
これらはTVなんかでトリックで可能であることは紹介されてますが、トリックでできることは全てインチキと考える方々はこれ以上読んでも時間の浪費になるだけなのでページを閉じられることをお勧めします。

思い出_c0193901_22232154.jpgまずこの画像は..8年前の私。(当時からこんなに髪の毛が少なかったんか..泣)
画像は加工して回転させたわけでなく、そのままややうつむき加減に映してあります。額の10円玉は4枚。
決して接着剤や両面テープで固定してあるわけではありません。そんなのブログに乗せてもしょうがないでしょ。普通なら落ちますね。でも額にちゃんと乗ってるというかくっ付いてます。
1円玉なら最高12枚イケましたけど、重い10円玉では残念ながらこれが限界。

これはね、実は誰でもできます。一度やってみますか?
まず、「くっつくはずがない」、「科学的にあり得ない」という大人な固定観念は持たないことです。素直になりましょう。
とりあえず軽い1円玉で試されるのがいいかな。
1枚なら汗や皮膚との間の気圧差でくっついてしまうので、手始めに2枚使うことにしましょう。

1.何度か深く深呼吸し、ゆったりできる体勢で体をリラックスさせます。
2.上を向いて額に1円玉2枚をできる限り綺麗に重ねて乗せます。
3.無心を心がけ意識を額に持ってゆきます。
4.準備ができたら額にものすごい強い風が当てられている姿を想像して下さい。額に乗っているものが絶対に落ちないほどの強い風です。
5.風で押されて何となく額に重みが掛かってきたらゆっくりと正面を向いていきます。(風はまだ強く当ててます)小さいタコ吸盤をピチッとあてたようなくすぐったい感じがしてくるはずです。
6.まっすぐ正面を向いて落ちなければ成功です。意識を普段に戻してももう落ちません。
7.感覚が掴めたら枚数を増やしていくといいでしょう。話をしながら立って歩くこともできますし、完全に下を向いても大丈夫です。

これで宴会芸が一つ増えましたね。
ただ練習は人前であまりしないほうがいでしょう。ハタから見るとかなり「変」です。

思い出_c0193901_22233418.jpg左は、同じく8年前(当時小学4年生の息子)のもの。
力を掛ければ曲げやすい細い部位で曲がりますので画像だけではインチキ臭いですが、よくみるとちょっと曲がり方が変なのもいくつかあるのがお分かりかと思います。
手口(笑)は同様です。大前提として「金属は硬いものである」と思わないこと。
額の1円玉の場合は、普段意識がある脳に近いので比較的簡単ですが、これは手に意識を持っていく必要があります。いきなり手に意識を移すのは難しいので、頭→額→首→肩→肘→手首→指先とゆっくり移動させます。移動してるのをちゃんと感じて下さい。
そうしたら手に持っているものは金属じゃなくて、もっと柔らかいものと思って下さい。
~ん..例えばこすっているうちに熱で簡単に柔らかくなるような銀紙に包んだチョコとか飴とか。
「君ならできる!」と物体とコミュニケーションを取り言い聞かせるのもいいですね。(←私はこの方法)
曲がり始める瞬間は、弾力のあるゴムのような感じに変わるのですぐわかります。

これで宴会芸が二つになりました。GoodLuck!

もしうまくいったならトリックでない証拠にコメントいただけると嬉しいですね。

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by yath_y | 2009-01-27 22:30 | 日々のつぶやき Mutter..  

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