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タイプーサム(Thaipusam)

昨日、ヒンズー教のお祭り、タイプーサム(Thaipusam)を見てきました。

先ず最初に断っておきまますが、写真「ゼロ」です、ゼロ。

カメラは持って行ったのに、メモリカード忘れました(苦笑)。
先週末、シンガポールの画像をここにアップするために外してそのまま。。
気がついたのは現地到着後。

さて、一昨日(2/29)から昨日(2/28)にかけて、年に一度のヒンドゥ教の大フェスティバル、タイプーサム。
会社のインド人ワーカがこのイベントがあることを教えてくれたので、仕事も休みだし興味もあったので冒険してきました。

往路の工程は次の通り。(復路はこの逆)

スンガイ・ロン(Sungai Long) → パサール・セニ駅(Pasar Seni) …RapidKL-Bus 1時間 30円
パサール・セニ駅(Pasar Seni) → KLセントラル駅(KL Sentral) …RapidKL-Train 5分 50円
KLセントラル駅(KL Sentral) → セントル駅(Sentul) …KTMコミュータ 30分 120円
セントル駅(Sentul) → バトゥ・ケーブ駅(Batu Cave) …KTMコミュータ 20分 150円

電車待ち時間及びトランジット時間を含め祭地であるバトゥ・ケーブまで片道2時間半。

近くなるにつれインド人が多くなる..というかインド人以外が次第に減る。。
最後に乗り換えた電車では見渡す限りインド人。しかもすし詰め。
さすがに唯一の外国人目立ってます。

現地バトゥ・ケーブ到着。

よさげなWebを見つけましたので勝手にリンクしてますが、
http://www.ab-road.net/asia/malaysia/kuala_lumpur/guide/00744.html

今回「ナマ」で見ましたが、このまんまです。
とにかく危ないイベントなので、本土であるインド内地でも行われないんだとか。
詳しくは「タイプーサム」で引いてみて下さい。

驚いたのは、頬に串を刺すやつ、男性信者だけかと思ったら、結構若いインド女性の姿も。。
言葉に表せない恐ろしいほどの衝撃を受けたのは言うまでもありません。

とにかく、このイベント、普通じゃないです。ハイテンションです。
トランス状態になってる信者と普通の信者の区別がつきにくいのが怖い。


ヨーロッパ系の取材関係者以外、インド人以外の人種は見当たりません。
こーゆー所へ、のこのこ出向くYathはおもっきり「のーたりん」なのだと思いますね。

とにかくエキサイテティングな祭りでした。
画像があれば、説明を一つずつ書き添えたいところですが..

来年重装備で取材してまいります。乞うご期待。

マレーシア 今日のお天気

by yath_y | 2010-01-31 01:44 | @まれーしあ by Yath  

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