PULAU KETAM リベンジ

潮の香りが時折そよ風に乗って運ばれてくる。
蟹の島、クタム島到着は前日19時半。先回同様最終便での到着である。

思い立ったが吉日。仕事の区切りが夕方につきそうなので、当日昼に宿社へ予約。
夕方仕事を追え、バス、電車を乗り継ぎ先週のリベンジを果たす。

クラン港。クタム島行きの船を待つ人々。
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乗り継ぎ最後はこの船。とても速い。^^;
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乗客はほとんどが中国系。
島へ遊びに行く若者たち、島で取れない野菜等の食材を本土で買いダンボール何箱も大量に抱え持ち帰る夫婦..
さまざまだ。
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宿泊はこの島では最も規模の大きい海に面した宿社「Hotel Sea Lion」。
ただ予約が遅すぎたため取れた部屋は、海沿いでない別棟。
ダブルベット(シングルベッドが向かい合わせに2つ^^;)、エアコン、衛星TV、トイレ、シャワーがついて2,000円/泊。
部屋からの景色を楽しめそうにないので、荷物を投げ出し先ずは「蟹」喰いに表へ出る。

立ち止まってざっと見渡しただけでもレストランの数は5軒以上。
どこにするか迷ったが、お勧めをホテルの主人に聞いて一軒の店へ。

本当なら大勢でわいわいがやがやといろんな種類の海鮮を堪能したいところだが、毎度のごとく一人旅。
一人分だとボリュームも種類も限られるのが悲しい。。
しかも割高である。

まぁ、でも喰わにゃな。
メニューが漢字だけなのでさっぱりわからず、「一人分でできるやつ」ってオーダしたのがこれ。盛り付けにセンスなし。
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ケチャップ味でちょびっと酢と砂糖を混ぜ片栗粉か何かでトロ味をつけた感じのソース。
種類がわからないが甲羅がとても厚く、ハンマとプライヤを同時に渡される。

かなり喰いにくいが、味のほうはさすが。
甘みは少ないが、身が詰まっていて食べ応え十分。ソースとの相性もよい。
三杯は軽く行けそうだ。
あとは「蟹」と言ったらやはり日本酒か焼酎に限るが..残念ながらこの地にはない。
かに一杯、野菜炒め、白飯、タイガービール中瓶で約900円。

もっと、なんか喰うつもりだったが時間が遅く、店じまいをし始めたため断念。

午後10時。夜の島内探検。

店はほぼ閉まり、人も少ない路地を歩いていると屋外で何やら芝居をやっているのが見えた。
「なんとか市劉江福建劇団」とある。
意味不明な言葉を真顔でしゃべる彼ら、演技や見慣れぬ衣装、化粧が面白く30分ほどを満員御礼の客に混じって時間を費やす。
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午後11時ホテルの軒先にある籐椅子でビール飲みながら、一日の疲れを癒す。


二日目。

6時に一旦目が覚めるも、二度寝。窓がないので感覚わからず起きたら8時半。^^;
さっさと着替えホテルを後にして、朝散策。
先ずは朝市。
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夜の景色もなかなか良かったが、朝はまた違った趣がある。
きたない部分は、こちらを訪問された際のお楽しみとして割愛する。

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住居はすべて高床。
島の駄菓子屋で買った菓子パンをかじりながら奥へ奥へと歩く。
路地も高床。コンクリート製のメイン道路の幅は約1メートル半、板張りの路地は幅1メートルほど。
自動車、バイクはなく(走れない)、脚は自転車のみ。
ガードレールなんてものはなく、酔っ払って落ちたら大怪我しそうな高さだ。
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下を覗き込むと..
いるね、いろいろ。
片方のハサミだけやたらデカい。シオマネキの仲間だろうか。
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歩いていると行き止まり。ちょっと戻って別の路地へ..
また行き止まり。
まるで迷路のようでとてもおもしろい。

元の場所に戻れるか最初は不安だったが、ここ、実はとても大きな島ではあるが、島全体がマングローブのため集落は南側のごく一部のエリアだけである。
GoogleEarthで確認する限り残りはほぼ手付かず。
よって、2時間も歩けばだいたい制覇できる。迷って何度も同じところに出るとそのうち、どこに何があるかだいたいわかってくるので途方に暮れることはおそらくない。

運動場を含めすべて高床の学校。よく作ったものだ。
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で、幼稚園。
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寺院。
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腹が減ったので昼飯♪
エビ、貝を細かくたたいて、ひき肉少々ともやしを炒め、とき卵に混ぜてお好み焼き風に。
ちなみにエビ「半熟」。ちょっと危険そうな食べ物。量多め。
でも、ウマいので躊躇わず平らげる。
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腹も膨れたのでそろそろ帰るか。楽しかったぁ。
次は釣りでもしながらまたゆっくり訪れてみたいエリアである。

ミッション完了。
すべてを書いてないので、後は是非ご自身の眼で楽しんでもらいたい。


最後に..
ここは観光地ではない。(まぁ、そこに惹かれるのだが)
ホテル周辺を除いてここに住む方々が普通に生活しているところである。
観光客が狭い路地を我が物顔で闊歩、リズムを乱し決して不快感を与えてはいけないし、生活環境が異なるもの珍しさから断りなく民家にカメラを向けるのも好ましいことではない。
この地を訪れる際はそこらへんを十分配慮して頂きたい。

マレーシア 今日のお天気

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by yath_y | 2010-06-13 23:26 | @まれーしあ by Yath | Comments(6)  

Commented by 仁美☆ at 2010-06-20 00:07 x
うわ~、蟹美味しそうでしたね!
ホテルの宿泊費は、日本の感覚だとかなり安いって感じですが、結構そ~ゆ~値段が主流なんですか?
とっても、楽しまれた様子 よかったです。
Commented by bubu_arare at 2010-06-20 10:16
thanks!5分(←閲覧時間)でしたが、旅気分を満喫♪ 
さてー現実(壁)に向き直ってがんばるかー。ふらっと2〜3日旅に出たいー。
Commented by ぷぅ at 2010-06-20 16:07 x
お天気も良かったようで、
小旅行、満喫されたようですねー。
観光地っぽい所ももちろん良さがあるのですが、
観光地・観光地していない場所は、
そこの「素」の部分が見られ、また違う楽しさがありますよね。
海外だと、食べ物も身体に合うか心配ですが、
期限切れ(ちょっと危なげな範囲。)の牛乳飲んで、
飲み終わった後にやっと、
なんか苦かったような気がする・・、と思っただけで、
何のお腹の変化もなかった私は、
けっこう素質あり、でしょうか。(何の?)
でも、生水は飲まないほうがよい、
という所は多いようですね。
Commented by yath_y at 2010-06-20 23:45
仁美☆さん
クアラルンプールのような街に比べればかなり安いですね。
トイレ、シャワー共有なら1,000円未満で止まれるようです。
宿はリーズナブル、喰いもんはウマい。とてもいいとこです。お勧めです。
Commented by yath_y at 2010-06-20 23:47
bubuさま

そう、家に戻ると問答無用、現実に引き戻されます。
数日、旅に出たい..同感ですね。
Commented by yath_y at 2010-06-20 23:53
ぷぅさん

食べ物は..~ん。。期限切れの牛乳が躊躇なく飲めればどこ行っても大丈夫かも知れませんね。^^;

ただ、調理済みとは言え、炎天下に放置されたまま売られている食べものは結構ありますので注意は必要です。

まぁ一度試してみて下さい^^)v

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